元日本テレビのアナウンサーで2022年4月よりフリーになり、真相報道 バンキシャ!(日テレ系)で2代目総合司会を務め、大学教員も務める東大OBの桝太一さん。
そんな桝太一さんの2023年の年収はいくらなのか気になる所です。出演するテレビ番組から現在の年収を調査してみました。
最後までご覧下さい。
桝太一の2023年のギャラ単価
2022～2023年に桝太一さんは日テレ勤務時代からアナウンサーを務める毎週日曜の「真相報道 バンキシャ!」をメインに、主に日テレ系の番組に出演しています。
推定ギャラ単価は近年の人気による高騰もあり、アナウンサー出演では1回80～120万､ゲスト出演でも50～70万円の相場だと言われており､今回はその間を取ってアナウンサーは100万円､ゲストは60万円で試算致します。
桝太一のテレビ出演料
【真相報道 バンキシャ! （日テレ系/毎週日曜､月間4回）】
@100万円×40回×12ヵ月＝5,000万円
【ザ!鉄腕!DASH!!（日本テレビ系/月1回）】
@100万円×1/月×12ヵ月＝1,200万円
【その他不定期テレビ出演計6本】
*準レギュラー以下の不定期出演につき､各平均年2回の出演と試算。
・Oha!4 NEWS LIVE （日テレ系）
・世界一受けたい授業（日テレ系）
・所さんの目がテン!（日テレ系）
・news every.（日テレ系）
・解禁コネコネクラブ（日テレ系）
・笑点アナウンサー大喜利（日テレ系）
@60万円×6本×2回/年＝720万円
【テレビ出演ギャラ概算】
5,000万円＋1,200万円＋720万円＝6,820万円
桝太一の大学教員としての年収
桝太一さんは日テレを退社後に、フリーアナウンサーをしながら､助教の肩書で同志社大学で研究員としての勤務を両立されるという、二刀流の働き方を実践されています。
私立大学の教員の推定年収は下記のように分類されています。
①教授 1,200万円～1,500万円
②准教授 1,000万円～1,200万円
③講師 800万円～1,000万円
④助教 600万円～800万円
上記役職に勤続年数や功績によって基本給やボーナスが増額されますが、助教の役職より推定700万円と試算致します。
桝太一の2023年推定年収推計
桝太一さんのフリー出演を基に試算した2023年の年収は､下記のような推定金額になります。
【テレビ出演料計】
6,820万円
【大学教員年収】
700万円
6,820万円＋700万円＝7,520万円
サラリーマンとしての男性局アナの40代前半の平均年収が1,000万円～1,400万円と言われる中､桝太一さんのフリーへの転身後わずか1年で7,000万円超えは､成功したと言えそうですね。
桝太一さんは現在日テレ系の番組をメインに出演していますが､今後他局の民法でレギュラー番組に抜擢されるとさらに年収増が見込まれます。
まとめ
「【2023年版】桝太一の現在の年収は7,000万超え？収入源をギャラ単価､内訳から徹底調査！」は如何でしたか。
フリー転身後にアナウンサー業に加え、大学教員も務める桝太一さんの2023年度推定額面年収が、7,000万円を超える状況がお分かり頂けたと思います。
アナウンサー好感度ランキングでは常に3位以内にランキングに入り､まだ41歳(2023年現在)の桝太一さんには、アナウンサーと大学教員の二刀流としての活躍を応援したいですね！
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